さようなら

次は二度とない。
残り香さえ、俺には残す理由がない。

×　×　×
急ですが本日をもって閉鎖させていただきます。
今まで御愛顧ありがとうございました。

掲示板にて罵声を浴びせられ、完全に此処にいる資格を失いました。
男性を愛してる今、もはや俺には百合小説サイトの管理人でいる資格はないそうです。
あの書き込みのようなことはいつか言われると予測していましたが、今回の言われ方は流石に凹みました。
日記と小説は別物だと思っていたし、日記は辛いことだけじゃなく俺の気持ち全てを綴る場所だと考えています。
小説の更新を滞らせていたのは本当に反省しています。
大学に入り、バイト、レポート、サークル、恋愛で手一杯なのが現状です。
今も睡眠時間を確保することで毎日必死です。
そんな状況でこのサイトを続けることが苦しいのが現状でした。
今までの作品は残しておきますので、たまに夢を見ていただきたいです。

最後に。
こんな管理人なのに、いつも温かく見守ってくれていた凪嬢、麗嬢、あち嬢、胡桃嬢、江里加嬢、文歌嬢、アキ嬢、葵嬢、みゆう嬢、まり嬢、祈砂嬢、緋奈子嬢、桜嬢、麗奈嬢、雛羅嬢、小鳥遊嬢、眠姫嬢、狂嬢、弥宮嬢、彰嬢、悠希嬢、その他たくさんの拍手を下さったお客様たちに感謝いたします。

ほんとうにありがとうございました。


さようなら。
憂亜はもう、百合小説の世界には存在しません。
今日、死にました。


さようなら。


6/21 曇り空の木曜